除草剤はオオヒキガエルをより命を脅かす有害な存在とする可能性がある 2018/2/27

      2018/02/27

『Weedkiller could make cane toads deadlier :Research』(英文PDF)
Sunday Morning Herald 2017年7月5日

担当者:Togy94
≪要約≫
・一般に普及している除草剤への曝露が原因でヒキガエルはより一層命を脅かす存在になり得ると自然科学者らが言っている。

・ハンガリーで新たに実施された研究によると、ヒキガエルのオタマジャクシが、広く使われている除草剤のGlyphoganに触れたとき、彼らは捕食者を撃退するのに使う有毒な物質をより多く出すことが分かった。

・除草剤はヒキガエルなどを更に命を脅かす存在とかえるだろう。

・この研究を支持する自然科学者らは、オーストラリアに生息するヒキガエルは、幅広い環境下に分布するため、様々な汚染物質と殺虫剤に接触し更に有毒になる可能性があると述べている。

・この調査結果はThe Royal Societyにより水曜日に発行された。

~感想~
人が普段使っている除草剤などが、ある種の性質を大きく変えていること、また、そのヒキガエルを餌としている生き物に致命傷を与えていることがこの記事から分かりました。食物連鎖の中で一か所でも変化が起こると、被食者・捕食者ともに生態系のバランスを崩してしまい、更に大きな変化へとつながってしまいます。人にとって便利なものを開発する際は、もっと自然界に目を向けて、生物に影響がないかよく調べる必要がありますね。

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