極端な熱がオーストラリアのメガネオオコウモリの人口のほぼ3分の1を消している 2019/6/11

      2019/06/11

『Extreme heat wipes out almost one third of Australia's spectacled flying fox population』(英文PDF)
ABC far north 2018年12月19日

担当者:もみぴ

≪要約≫
シャーニー・キム、アダム・ステファン記

先月、極北のクウィーンズランドで発生した極端な熱波は、23,000匹以上のメガネオオコウモリを殺したと推定され、これはオーストラリアの個体数の3分の1とほぼ同等にあたる。

その死は11月の間5℃程度ケアンズの以前に記録された温度から上昇し、気温が立て続けに2日間42℃程度高く上がったその地域の集団からだった。

生態学者である環境のためのホークスベリー(西シドニー大学)出身のジャスティン・ウェルバーゲン先生はコウモリの死数を対照とし、それはオーストラリアで記録されているオオコウモリの2番目に多い集団死に絶えで、メガネオオコウモリで起こったのは初めてだと言った。

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「これらは確かにとても深刻な野生の死に絶える出来事であり、それらはほぼ大規模なスケールで起こる」と言った。
「[最大の出来事]は約46,000匹の動物(圧倒的に黒オオコウモリ)が死んだ2014年の南東のクウィーンズランドに遡る。」
「オーストラリアのメガネオオコウモリの個体数は約75,000匹であると推定され、今までのところ、あらゆる理由や目的のせいでオーストラリア全体の種の3分の1近く失ったことを意味しています。」
「暑い午後にその種の3分の1を失っているので、私は危急種から絶滅危惧種か絶滅寸前種に引き上げるべきだと考え、連邦とクウィーンズランドの両方にそのケースを強く主張する。」

ウェルバーゲン先生は、極北オーストラリアは典型的に暑い湿気がある地域だが、通常40℃以下を維持しているので熱ストレスからオオコウモリの集団死した初めてだったと言った。

「科学はこれはなることの兆候であるととても賛同している」と彼は言った。

「極端なヒート現象は頻繁また、強烈で持続に関して増加し、私たちはより北で頻繁に増加が起こるために、より極端な温度がますます頻繁に起こることを予期することができる。」
「極端な出来事のようなの確かな割合は確かに気候の変化に統計的に起因している。私は審査員はもはやそれに外れていないと考えている。」

野生動物のケアラーが呆然とする

いくつかの居住地の熱波の間ケアンズの周りの止まり木から倒れて死ぬオオコウモリは何千もの腐っている死体からの臭いのせいで彼らの家を離れることに強いられている。
このような出来事の際の対処法を記した公的な議定書が無かったため、死んだコウモリを取り除く仕事は野生動物のボランティアの集団に任された。
野生動物のケアラーであるレベッカ・コーラーは約850匹のコウモリは救助され、彼女はクランダで彼女の所有地で約200匹の世話をしたと言った。
「私たちケアラーの誰1人として、これだけの数を世話するだけの準備を備えていなかった。私たちはすでにこの出来事の前に500匹の孤児を世話していた。」と言った。

「約850匹の孤児のための場所を見つけることは私たちが百万年前に予期出来ることではなかった。」

「以前にこの経験はなかったので、私たちはなににも頼らずに飛行していた。」

’警告’
ウェルバーゲン先生はオーストラリアは今それぞれの年に平均的に主にオオコウモリが死んだ(1,000匹の過剰な数)と言った。

「私たちが2008年に提出した論文で、30,000以上死傷したオオコウモリが定住地に戻ったことを確認しています。少なくとも9つの他の主な出来事により、死傷したオオコウモリは合計で100,000個体以上であると確証しています。」と彼は言った。
「これはオーストラリアでオオコウモリの長期保存のため、とても明確でとても深刻な問題である。」
彼はオオコウモリはよく都市エリア近くにねぐらにしているので気候の変化の影響はとても明確であると言った。

これらの出来事は他の種、特に孤独や不可解な生活スタイルを多く持つ野生動物
に何が起こっているかについて懸念が増している。

「もしコアラの30%が森で死ぬと、死体を数えるためだけに誰がそこに行くだろうか?」
「オオコウモリは私たちのオーストラリアにおける警告である。」

〈感想〉
コウモリは人に病気を運ぶ可能性があるというマイナスな面の一方で、生態的にはとても重要な動物であると習ったことがあります。
オーストラリアのオオコウモリは非常に大きく枝に止まっていると葉と間違えるけれどはっきりと見えます。その止まっている姿は車で走っていると、道路のすぐ側にある木でも見られました。ということは、温度が上がる影響を受けやすいと人間の生活で気温が暖かくなっている影響を受けてしまうということが分かりました。気温が暖かくなる原因は、車の排気ガスやアスファルトなど様々で、木々ばかりの場所より都市の方が夜も暖かいままであることは私も経験したことがあります。気温の上昇は地球温暖化などあまり実感しないこととは違い、こんなにも身近で直結に影響を受けている動物がいた事は初めて知りました。
野生動物を助けることでお金が発生するメリットはなく、このような活動を行っていくのは本当に厳しいけれど、人と野生動物が“共存”するにはとても大切な活動であり、オーストラリアに留まらずより多く人々に知ってもらうべきことだと思いました。知らないことには何も行動に移せないので、今回私は知ることができて次のステップに進む選択肢が増え良かったと思います。

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