消防隊員たちは、モートン湾(Moreton Bay)地域の野生動物たちを救うため、RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)と協力する 2019/10/15

      2019/10/15

『Firefighters team up with RSPCA to save Moreton Bay regions wildlife』(英文PDF)

Courier Mail 2018年8月29日

担当者:Emi

≪要約≫
Luke Simmonds, Redcliffe & Bayside Herald 記

消防隊員達には、“木の上の猫の骸骨を見たことがない”という格言がある。

これは、クイーンズランド州の火事及び緊急サービスが、長期にわたり動物保護でRSPCAを支援し、ネコ科の飼育の高度な技術を習得したことも、1つの要因である。

角が子供の遊び場に挟まってしまったシカから、街灯に立ち往生してしまったポッサムまで、その間の全てについて、7月の間だけでもRSPCAの動物救急はモートン湾地域の234件の救助に参加している。

今月初めに起きた火事からお年寄りの女性を救助したKippa-Ringの消防隊員は、その僅か1週間前、Margateでアヒルの救助に参加した。

しかし、QFES Petrie地域の司令官Damien Thomas氏は、動物救助はいつも計画通りにいくわけではない、と語った。

“職員がネコを木から降ろそうとして引っかかれて傷を負う事故がありました。”と彼は語った。

“一人の消防士は、ネコが狂暴になってしまったあとで病院に行くことになりました。”

“彼がネコを持ち上げると、ネコは彼を攻撃しました。結局、彼は病院で破傷風ワクチンを受け、傷口を縫わなければなりませんでした。”

“これは、私たちにとって良いコミュニティの関係性の活動で、消防隊コートを着た大きな男達の思いやりという側面を示しています。”

RSPCA Wacolは、1つはブリスベン北部、もう1つは南側の、2つの緊急対応ユニットを持っており、これはクイーンズランド州の南東部を完全にカバーしている。

彼らは、今年の1月から6月までの間だけで、モートンベイ地域の1453回の救助に参加している。

 

<感想>

人間の救助の場合には、人間同士、ある程度の意思疎通ができますが、動物の救助となると、逃げてしまったり攻撃されてしまったりすることがあるなど、全く違った難しさや危険があるのですね。
しかし人でも野生動物でも変わらず、”命”を救ってくれている職業の方には、心から敬意の念を抱きます!

 

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