野生動物レスキューアーのMs Yolanda Boagがマグパイと絆を築く 2019/8/6

      2019/08/06

『Wildlife rescuer Yolanda Boag forges 'friendship' with magpie』(英文PDF)

ABC North and West  2018年12月20日

担当者:MK

≪要約≫
Shannon Corvo 記

マグパイは時々悪い評判を受けることがある上、多くの人にペットにする可能性は低いと考えられている。

しかし、ある野生動物レスキューアーは赤ちゃんのマグパイを看護し健康に戻した後、信じられない程の絆を築いている。

アデレード南部郊外出身で41歳のMs Yolanda Boagは、エリと名付けたマグパイの命を救った。

1歳のエリは歌うこと踊ることシロフォン(木琴)が大好きで、Ms Boagがエリの最初の世話をする人になった時友達になった。

「私が洗濯物を干している時、彼女は巣から落ちた」とMs Boagは言った。

「彼女はとても重要な羽の一部にダメージを受けた」

「通常の鳥は出来る、羽毛の回転が出来ないため、飛翔能力が低い」

「獣医師は彼女の健康診断を行い、それからFauna Rescueを通して私の師匠であった女性が私の家に来て、マグパイのリハビリ集中コースを私に与えた」

回復への道

エリが回復する間、彼女の親は喋ったり餌やりの手伝いをする為に頻繁に訪れた。それはマグパイには通常見られない行動である。

「私達は彼女が治ったと言うことが出来る限り、母親と一緒に返した」とMs Boagは言った。

「私達は、彼女が飛び立つのに適した天候となる時を確認して放した」

彼女は私達が彼女を庭で見つけた時と全く同じ場所から、母親と一緒に飛んでいった。

予期せぬ出戻り飛行

残念なことに、エリは野生下で成長しなかった。そして、驚くことにマグパイの母親は弱ったエリを助けるためにMs Boagに連れていった。

「2週間後、母親は家に来るために私を待っていた。彼女は私の車を認識しているのだと思う。」Ms Boagは言った。

「エリの母親は赤ちゃんを引っ張り道を渡り、私は彼女を拾い上げて道の横に置いた。」

エリは文字通り、死の入口にいた。酷い様だった。彼女の羽はぶら下がっていて脱水症状になっていた。

Ms BoagとFauna Rescue mentorはエリに緊急処置を施した。そして、夜通し彼女のそばにいて餌をあげたり暖かくした。

「集中治療の3週間後、彼女は元の元気な姿に戻った」Ms Boagは言った。

「しかし残念なことに、野生で生きていける状態まで羽が治ることは無かった。」

クイーンのための鳥かご

それから、エリは王族の様に扱われ、Ms Boagが妖精の城と呼ぶ、巨大な鳥小屋の十字架要塞に住んでいた。

「彼女は成長したので、私達は彼女が1人でいることは不当であると考えた。そのため、私はAdelaide Koalaと野生動物病院に働きかけることを決めた。」と彼女は言った。

「私達は最近、野生で生きていくことが出来ず特別なケアが必要なマグパイAggieを紹介した。」

「彼女は視覚障害があり、視力は限られているが、少しの影や形は見ることが出来ると私達は思う」

「彼女はまた、頭が左右に動く箇所に少しの神経癖があり、小さな痙攣のような動作も多々行っている」

どちらのマグパイも特別なケアが必要であるので、Ms Boagは彼女達がお城の中で幸せであることを確認しなければいけない。

特別なニーズに応える

Aggieが動き回るのを助ける為に、Ms BoagはAggie自身がケージ内のどこにいるかわかる指標になる様、白いパイプとプラスチックの容器をケージの周りに置いた。

「もし私が何らか変化を加えるときは、その変更は徐々に行わなければいけない」とMs Boagは言った。

例えば、私が丸太を持っていて、そしてそれを動かしたいなら毎日毎日ゆっくり行わなければいけない。

「そして、あなたは彼女がどのようにケージの回りを動くか見る。彼女が全てに触れながら歩きまわっている場合、彼女は物が動いていることを認識している」

エリが環境に飽きないようにする為、Ms Boagはエリにゲームをさせた。

「私は、くるみ割り人形でヒビを入れた殻の中にアーモンドを入れ、彼女はそのナッツを取り出すという風なことをしている。」と彼女は言った。

「他のことで私がすることは、綺麗にした空のソフトドリンクのボトルの中にワームを入れる。」

Ms Boagは、この数ヶ月間の間にエリとAggieは仲の良い友達になり、2匹の幸せで健康なマグパイになったと言った。

 

感想

野生の中で生きていくことが不可能になってしまうのはとても残念であるが、人間や動物、どのような関係でも絆を築くことは簡単ではなくとも必ず可能なんだということを改めて感じました。

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