トリップアドバイザー、非道な野生動物アトラクションのチケット販売を中止 2017/5/2

   

『TripAdvisor Will Stop Selling Tickets To Cruel Wild Animal Attractions It's a BIG move for animal wellbeing.』
(英文PDF)
HUFFPOST 2016年10月13日 (記者:スージー・ストラトナー)

担当者:T.I.

《要約》トリップアドバイザー、非道な野生動物アトラクションのチケット販売を中止
動物福祉にとって大きな動き

世界最大の旅行サイトの1つであるトリップアドバイザーは、旅行者が飼育下の野生動物や絶滅のおそれのある動物と関わるアトラクションのチケット販売を中止する。同社は火曜日にこの画期的な動きを発表した。
象に乗る、虎を撫でる、イルカと一緒に泳ぐといった行楽 - 動物が裏でしばしば虐待、飢え、拘束、またはストレスを受ける活動 - のチケットは2017年までにサイトから消える。
我々は飼育下の野生動物や絶滅のおそれのある動物と関わるアトラクションの予約を中止する。

勧告者、オブザーバー、アトラクションの労働者によると、飼育下の動物は、人間の観光客に対面する準備をするために、しばしば恐ろしい扱いを受ける。ビルマやベトナムのような、写真に飢えた旅行者が乗ることと写真のために大金を払う国で、ゾウが死に至るまで働いていると報告されている。

CEOのスティーブンカウファー氏によると、トリップアドバイザーの動きは世界中の旅行先でのより良い動物のケアのための大胆な一声であるという。

"我々の努力の最終結果が、旅行者が動物のアトラクションを訪問するかどうかについてより慎重な選択をすることを可能にすると信じている"と声明で述べた。

今年初め、トリップアドバイザーは動物の倫理的扱いを求める人の会がゾウに乗るチケットの販売を中止するように請願した際に行動に駆り立てられた、とスポークスマンであるブライアン・ホイト氏はハフポスト紙に語った。6ヶ月の調査の後 - 動物園水族館協会やイギリス旅行代理店協会(Association of British Travel Agents)のような団体の重要な助けを借りて – サイトは、より広範囲の動物関連活動を排除することに決めた。

トリップアドバイザーは世界各地の動物との出会いのチケット販売の全てを止めることはないが、新しい方針は最も非人道的なものを排除する。監視給餌や来訪者が動物と関わることができる保全プログラムとともに、乗馬や子どものペット動物園などの家畜の活動は禁止から免除される。

同社はまた、サイト上の全ての動物アトラクションとともに「教育ポータル」と野生動物の専門家からのコメントを投稿することを約束した。それは、旅行者が、どのアトラクションを訪問するかの選択や、レビューに何を書くかについてより良い決定を下すのを助けるであろう。

今、責任をもって旅行するのはあなた次第です。動物に関わる旅行アクティビティを予約するときは、予習をし、動物や彼らの環境を助ける - 世界自然保護基金(WWF)、VegVoyagesやナショナルジオグラフィックのような - 保全志向の組織と予約してください。

感想
トリップアドバイザーは世界最大の旅行サイトの一つであるから、利用者も多くこのような会社はそういった考え方を広めるのに大きな役割を果たし、また排除されたアトラクションは利益が大きく減ることから非道な動物の扱いを減らす直接的な要因になると思う。トリップアドバイザーのこのような働きはとても良いものだと思った。このような動きが世界的に増えたらいいなと思うのと同時に、我々消費者は一人一人、全ての行動においてその裏に何があるのかよく考え慎重に選択していくべきであると改めて思った。

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