NEWSLETTER Vol.19 2019年 5月

      2019/10/08

NEWSLETTER 2019年5月 Vol.19に掲載された記事の中から、「私たちに何ができるのか」の記事をご紹介します。
この他にも「トレーニングコースレポート」など盛りだくさんです!ニューズレター全文を読みたい方は、こちらをクリック!(PDF)

私たちに何ができるのか

MXFO6047みなさんこんにちは!
「動物大好きの部屋」では、毎号様々な動物たちが直面している問題についてお話していますが、読者の方々に現状を知って頂くと同時に、動物や自然を護りたいという気持ちを抱いて頂けるといいなと思っています。

ただ、こんな大きな問題を私一人が気を付けても何も意味がないし、私には何もできない。日本に住んでいるんだから、オーストラリアで起こっていることは関係ない…と考えている人もいると思うんです。
そこで今回は、「THINK GLOBALLY ACT LOCALLY」、「世界規模で考え、地域的に行動せよ」という考え方を皆さんとシェアしたいなと思います。世界的に有名なこのスローガンは色々なところで使われていますが、日本ではあまり浸透していない気がします。
それを強く感じるのは、AJWCEF 主催で開催するトレーニングコース参加者と接するときです。参加者のみなさんはオーストラリアに来て、日本ではできない貴重な体験をし、オーストラリア特有の動物について学ばれていきます。自分の世界を広げられるとてもいい機会だと思いますが、オーストラリアで学んだ動物たちの現状を日本の野生動物に当てはめて考えてほしいと思っています。

現在、日本でも問題になっているプラスチックゴミが原因で、世界中の野生動物達が苦しんでいます。世界規模で森林伐採が起こり、多くの野生動物達が生息地を失っています。
日本はこれらの世界規模の問題と無関係ではありません。 誰一人無関係な人はいないのです。だから一人ひとり、小さなことをコツコツと始めませんか?
動物大好きの部屋地域的にでも、個人的にでも、小さなことを全員がすれば大きな影響力を持っているということを皆さんに感じて
ほしいです。

例えば…
●マイバックを持つ!
プラスティック(ビニール)袋を最小限にして、なるべくゴミとして出ないように…それに最近では有料化が進んでいるところもありますので、お金の節約にも。
●包装が少ないものを選ぶ!
これもゴミを増やさないためです。大きな袋の中にさらに個別包装になっているお菓子とかありますよね。
●使い捨てをやめる!
ビニール傘やペットボトルなど、改善できるものは様々…。そしてこれも節約につながりますね。
●物を大切にする!
長い期間使えるものを選びましょう。短期間しか使わないものはセカンドハンドでも十分です。
●いらなくなったものは捨てずにリメイク、もしくはリサイクルショップへ!
服やおもちゃ、まだ使えるものはリサイクルショップへ持っていきましょう。
●近い場所は車ではなく自転車や徒歩で行く!

など、考え方ひとつでいろんな工夫ができますし、とっても小さなことですが、みんなができることです。

皆さん、世界的に起こっている問題を見つめ、自分にできる範囲でコツコツと野生動物や環境を守れることを行っていってください。
そして、日本の現状についてももっと知っていって頂けると尚うれしいです。

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